AGA(男性型脱毛症)治療体験記➃ 萌芽が見え始める?3か月後からの1か月間で初期脱毛の症状から脱し、後頭部の状況も投薬開始前より改善したのでは?という4か月後までの状況になります。
3か月目でようやく初期脱毛の症状よりも発毛の兆しが見え始めました。そもそも初期脱毛が収まったという実感は特になく、毎晩の後頭部撮影による定点観測での客観的な印象になります。
服用中のAGA治療薬
・フィナステリド・・・1.3mg
・ミノキシジル ・・・2.5mg×2錠 合計5.0mg
前回の3か月後時点での写真です。
前髪の分け目上部のところまで脱毛症状がまだ見られます。楽観的に考えて萌芽の兆しが見られます。
変わらず投薬による副作用は無いと思われます。以前と変わらず寝る前に30~40分散歩したりと日常的に運動を行うようにしていたためか、少なからず逆に健康になったような気がします。髪の毛が生えても太っては意味が無いと、頑張って体重も落とそうとしていました。時期的にも本格的に春(2024年4月)になったため、軽く汗ばみます。若干毛量が増えたせいか、頭が暑く感じます。
4月中旬実家に帰ると母親から、「んっ?あんた育毛トニックでも使っているの?」と不意に言われました。毎日顔を合わせている家族はあまり気づかないところを気づくのはさすがに母親です。1か月に1度定期的に子供を連れて実家に行っていることから、先月よりは明らかに見た目で違うということがわかるようになったということでしょう。その4月諸中旬の状況が下記の写真。
明らかに頭頂部に発毛の兆しというか、黒いものが発生してきています。初期脱毛のピーク時から考えれば、地肌の面積が大幅に縮小しています。いやいやまだ地肌が目立つと思われるでしょうが、ピーク時と比べれば雲泥の差でオゾンホールが小さくなったかのような違いがあります。1か月おきに見ている母親からしたらかなりの変化に見えるのでしょう。
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その後も順調に毛量は増えていきます。写真を撮った時はまだまだかなと思うものの、スマホの写真フォルダを時系列に見ていくとかなり違ってきていることが実感できます。また頭頂部に限らず全体の毛量が増えてきて、洗髪時の感触とドライヤーで乾かすときに時間がかかるようになった。また髪質も細くて元気のない髪の毛から、太くてしっかりしてきた印象があります。年相応の白髪は目立つものの、写真を撮るとボリューム感と光を当てた時の黒々さも違うように見えます。
そして4か月後の写真。
もう明らかに投薬開始前よりも良化している。初期脱毛最盛期には前髪の分け目付近も地肌露出が目立つようになっていたのが無くなり、逆にふわっとしてボリューム感があるように感じられます。頭部最上部にはまだ地肌が目立つところがありますが、そこは明らかに頂点でその周りは発毛で地肌が隠れすように。投薬前との比較をすればもう明白に上回っていて、禿げというよりは薄毛といってもいい状況まで改善されています。投薬前の写真と比較。
さぁこの後どこまで発毛されるのか?という気持ちになってきました。初期脱毛時に味わった挫折にも近い感情が、もう確信に近い期待と希望に変わってきました。後ろから見られることに対しても怖さが大幅に減った。その後の発毛状況については5か月後となる体験記➄に続きます
※当ページはシーサーブログ「クラシック 名曲・名盤求めて三千枚」からの引っ越しページです。徐々にこちらに軸足を変えていく予定です。 旧ページ:クラシック音楽 名曲・名盤CD求めて三千枚
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