AGA（男性型脱毛症）治療体験期⑪　13-18か月後

AGA（男性型脱毛症）治療体験記⑨　安定期に入った9-12か月後からの6か月間報告になります。2年目に入りオンラインクリニックを変更。その後の半年間ということになります。薬の内容を変えて影響はあったのかなどの報告です。

1年目のフィナステリド　1.3mg＋ミノキシジル　2.5mg×2錠　合計5.0mgから

への変更。製薬メーカーも変わって、以前は3錠飲んでいたものが1錠にまとまった形にも変更。飲みやすさと場所をとらないのはいいです。気になるのはフィナステリドが減ったのでどうかという点です。

結果としては影響はありませんでした。メーカーを変えたことにより初期脱毛的なことが再度起こるのではないかという心配も杞憂に終わりました。抜け毛が増えることも、逆に劇的に生え始めるということもありませんでした。15か月後の状況です。

12か月目とそう変わりがないのではないか。そうですね、あまり変わり映えがしません。ここで効果の上限が来てしまったのかもとかなり思いました。ただ前からの見た目は全くAGAの感じがしません。後頭部のつむじ部分がどうしても薄く感じるというか生えてきている気がしない。とはいえ治療開始前から比べれば雲泥の差です。
12か月目との比較。下は12か月目。頭頂部も兆しはあるのですが、兆しまでなのか。。

投薬前（2年前）の後頭部。

ここは雲泥の差。

まぁこれでも抜けるよりかはと体調の変化も感じぬまま、惰性で飲み続けていきます。18か月、1年と半年経過後の写真が下記。

まぁ夏場ということもあり、多めに鋤いてもらっていることもあります。にしても変わり映えはちょっとしないです。拡大してみるとつむじ部分からも生えてきていることは間違いない。しかし全体的なボリュームが増してきているのに比してスピードが遅い故に、落差がついてしまい逆に目立つようになった気がします。

正直効果の止まりというか限界点を迎えたなという気がしてきてました。あまり頭髪について気にすることもなく、毎日仕事から帰宅して薬を飲む。あまり頭頂部の写真も撮らない、というかそれなりに満足もし後頭部を気に掛けることが無くなっていきました。

先行で1年と9か月後、21か月経過後の写真です。

あれ徐々につむじが小さくなってきている。ゆっくりではありますが、まだ増える傾向は続いているという小さな喜びが湧きました。

その効果のその後とすぐにやってくる次の更新をどうするかの問題についてはまた次の話にて。

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